あるとき、寺の隣の十代の娘が妊娠した。
怒りくるった両親に問い詰められ、娘は子供の父親は白隠禅師だと答えた。
両親は激怒して、白隠のもとに怒鳴り込み、娘は白状したぞ、お前が父親だそうだな、となじった。
白隠は「ほう、そうか?」と答えただけだった。
噂は町中に広まり、禅師の評判は地に落ちた。だが禅師は意に介さなかった。
誰も説法を聞きに来なくなった。だが禅師は落ち着き払っていた。
赤ん坊が生まれると、娘の両親は禅師のもとへ連れてきた。
「お前が父親なんだから、お前が面倒みるがいい。」
禅師は赤ん坊を慈しみ世話をした。
一年たち、慙愧に堪えられなくなった娘が両親に実は赤ん坊の父親は近所で働く若者だと白状した。両親は慌てて白隠禅師のところへいき、申し訳なかったと詫びた。
「ほんとうにすまないことをしました。赤ん坊を引き取らせてもらいます。娘が父親はあなたでないと白状しましたんで。」
白隠は「ほう、そうか?」といって赤ん坊を返したということです。
白隠は良くも悪くも、今この瞬間の出来事を受け止め、出来事に翻弄されることなく被害者にはならなかったということです。
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『考え方が変われば、習慣が変わる。
東北楽天イーグルスの野村監督が書いた、野村ノートの一節にこんな表現がありました。
『考え方が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる。』
そのとうりだと思います。
今の自分の人生はすべて自分の考え方の結果です。
どんな不遇な状況も、自分の考え方で、変わっていきます。
同じ状況下でも人により、考え方、行動によって変わるものです。
考え方を変えることは難しい?
いいえ、それは簡単なことです。こだわらなければいいだけです。
それがむずかしい、出来ない。と声が聞こえてきそうです。
でも、簡単なんです。
とっても・・・。
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新政権のある大臣がこの言葉を使っていました。
政権交代とは、革命が起きる事だと思います。
いろいろな事が180度、変わるかも知れません。
何が起こるかはわかりませんが、新政権の大臣たちが
本気であることは伺えます。
しばらくは、しのごの言わずに見守っていくことが大切でしょう。
それは、祖父江文宏さんという方が、子供のことをそう呼んでいました。
体は小さいけれど、人として尊敬し、人間対人間として向かいあっていた証だと思います。
子供は親や大人の所有物でもなければ、未熟な者でもないのです。
子供の言っている事によ〜く耳を傾けると、全ての行動に理由があり、大人以上に大人な考えをもっていたりします。
魂レベルでは子供のほうが上の場合が多いです。
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小さいことも、大きなことも。
小さいことは気にしない。
小さいことにくよくよと悩んでいても始まらない。
じゃあ、大きなことは?
とてつもなく、大きなことは、悩んでも自分にはどうしようもない
から、気にしても仕方がない。
それよりは、自分で対処できる中ぐらいのことを
せっせ、せっせと片付ける。
そうすると、あ〜ら不思議!
自分では、どうしようもなかった、大きなことが
少しづつ、縮んできてもう少しで中ぐらいに・・・。


